年齢と共に顔のシミや色素沈着が気になる…と悩んでいませんか?

ちょっとしたお買い物や通勤で外出する時も日差しは浴びるため、紫外線による肌へのダメージは、365日気をつける必要があります。

どんなに美白スキンケアや日焼け止めクリームを塗ってケアしても、シミが無くならないと悩む方は多いものです。

それはもしかすると、シミ・色素沈着にしっかりアプローチできる医薬品を選んでいないからかもしれません。

今回は、シミや色素沈着に確実に働きかけてくれる医薬品の効果や成分、そして選び方についてご紹介します。

ランキング形式でオススメのシミ消しの医薬品もご紹介しますので、「どんなに美白ケアしてもシミ・色素沈着が消えない!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

シミ・色素沈着の原因は?

シミやそばかす、色素沈着を治す方法をご紹介する前に、そもそもシミやそばかすはなぜできるのか、そのメカニズムをみていきましょう。

メラニン生成のメカニズム

シミやそばかすは、厚さわずか0.1〜0.3ミリの薄い表皮の中に現れます。

表皮が紫外線を浴びると、シミの原因となるメラニンという色素を生成する色素細胞(メラノサイト)へ信号が送られます。

メラニンはメラノソームと呼ばれる小胞に蓄積されて、メラノサイトの先端から表皮細胞(ケラチノサイト)に受け渡され、メラニンが生成されるのです。

メラニンは本来、紫外線から肌を守るために表皮細胞(ケラチノサイト)内に留まっているのです。

シミの原因となるメラニンは、基底層の一番下にあるメラノサイトにて作られます。

そして、皮膚の構造で最も外側にあるのが表皮で、その表皮の大部分が表皮細胞(ケラチノサイト)になります。

メラノサイトでメラニンの量が増えすぎると、表皮細胞(ケラチノサイト)で色素沈着が起こり肌の上にシミ・そばかすとなって現れるのです。

メラニンがシミとして表れるメカニズム

シミの原因はメラニンであることはよく知られているので、メラニンは不要なものだと思われていますが、本来メラニンは紫外線から肌細胞を守るために作られています。

しかし、紫外線を長時間浴びたり、日焼け止めクリームなしで強い紫外線を受けると、メラノサイトが活性化してメラニンがどんどん生成されるようになります。

そうすると、表皮細胞(ケラチノサイト)内に送られるメラニンの量も増加するため、シミやそばかすが増えてしまうというわけです。

ターンオーバーが遅れるとシミが残る

健康な皮膚であれば、基底層のケラチノサイトが細胞分裂して古い細胞が押し上げられて、新しい肌に生まれ変わるという新陳代謝(ターンオーバー)が行われます。

ターンオーバーが正常に働いていると、表皮細胞(ケラチノサイト)を守っていた大量のメラニンも一緒に排出されます。

ところが、加齢や生活習慣の乱れが原因でターンオーバーが遅くなると、メラニンが排出れずに、どんどん肌に溜まるため、シミになってしまうのです。

紫外線を浴びることによって、肌の中でメラニンが大量に発生して、さらにターンオーバーが遅くなることで、メラニンが肌に残り、シミの原因となるというわけです。

シミ・色素沈着を治すためのアプローチ

では、シミ・色素沈着になったらどう対処すれば良いのでしょうか?

シミや色素沈着を治す方法は色々ありますが、基本的には、色素沈着はメラニン色素が溜まった皮膚を古い角質と一緒に皮膚から排出することで改善できます。

以下の方法で肌のターンオーバーを促進させてシミやそばかすを改善・予防することができます。

1. ビタミン摂取

ビタミンの摂取は様々なビタミンを投与して、肌のターンオーバーを促進させる方法です。

皮脂の分泌を抑制するビタミンB1、皮脂の分泌を調整して肌を健康に保つビタミンB2、そして、血流改善を促すビタミンE、
活性酸素の除去するビタミンC酸化防止が効果的です。

2. イオン導入

イオン導入は、電流や超音波の力により高濃度のビタミンCや植物性プラセンタエキスといった美容成分を皮膚の角質層へに浸透させて肌のターンオーバーを促進させます。

3. ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、表皮の古い角質層を剥がして毛穴に詰まった角栓を除去して毛穴詰まりを解消し、新しい皮膚の再生を促す方法です。

4. レーザー照射

レーザー照射は、小さな穴をあけて毛穴に詰まった古い角質や脂質や汚れを溶かして取り出すことで毛穴の詰まりを改善して、肌のターンオーバーを促進させます。

5. ハイドロキノン

メラニン色素を脱色して色素沈着の改善に効果的な成分「ハイドロキノン」や「トレチノイン」を塗って、メラニン色素を皮膚から排出する方法も効果的です。

トレチノインは、表皮や角質のターンオーバーを促進して、メラニン色素の排出を促す働きがあります。

ハイドロキノンやトレチノインはニキビ治療にも効果的で、海外では市販薬として販売されていますが、日本では医者の処方が必要となる成分です。

ハイドロキノンやトレチノイン配合の化粧品は日本でも購入可能なので、にきび跡や色素沈着に悩んでいる方は、試してみてはいかがでしょうか?

シミ・色素沈着には医薬品が効く理由は?

シミやそばかすをなくしたいと思ったら、有効性が認められた医薬品を使うと効果的です。

医薬品とは、そもそも病気の予防や治療を目的としたものですから、効果効能や副作用、そして用法・用量について調査がおこなわれています。

その結果、正式に厚生労働省などから承認を受けて医薬品として販売されるのです。

そして、医薬品は、医療用医薬品と一般用医薬品に分けられており、処方せんなしで私たちがドラッグストアや薬局で購入できる薬のは一般医用薬品です。

さらに一般用医薬品は5種類に分けられ、副作用のリスクが高い順に「要指導医薬品→第1類医薬品→指定第2類医薬品→第2類医薬品→第3類医薬品」の順になります。

シミやそばかすを消す効果や品質の安全性、有効性が認められながら、副作用のリスクが低いのは、第3類医薬品になります。

第3類医薬品は毎日安心して飲み続けられるので、本気でシミや色素沈着を治したい方にオススメです。

医薬品とサプリメントの違いは?

医薬品とサプリメントは見た目が似ていますが、何が違うのかみていきましょう。

まず、医薬品は治療や予防を目的として作られているため効果効能が認められているのが特徴です。

それに対して、サプリメント(健康食品)はあくまで栄養素を補うものに留まるため、
シミや色素沈着に対する効果・効能を表現することは認められていません。

サプリメントは薬ではなく食品の一種に分類されるので、副作用のリスクはありません。

確実にシミを治したい!という方は医薬品がオススメですが、副作用の心配なくゆっくり効果を実感したい場合はサプリメントを選ぶと良いでしょう。

シミ・色素沈着に効果がある成分とは?

ここでは、シミや色素沈着に効果的な成分をみていきましょう。

1. トラネキサム酸

改善が難しいと言われている肝斑にも効果があるため、市販の薬でも配合されています。

2. ビタミンC(アスコルビン酸)

シミの原因となるメラニンの過剰な生成を抑制して、肌に沈着した黒色メラニンを無色化して分解し、メラニン排出を促します。

また、強力な抗酸化物質があり、加齢やストレスによる体内の活性酸素から守る働きがあります。

今すでにあるシミを消して、とにかく美白になりたい方はビタミンC配合のスキンケア化粧水を選ぶと効果的です。

3. L-システイン(ハイチオール)

シミの原因なる皮膚の色素沈着をもたらすメラニン色素の生成を抑えて、角質に沈着したメラニンの排出を促します。

ビタミンCと一緒に摂ると、メラニンを無色化する相互効果がさらにアップして肌のターンオーバーを正常化します。

4. ビタミン類

多くの美白の内服薬にビタミン類が含まれているのは、肌トラブルの改善など美肌効果が期待できるからです。

ビタミンE(コハク酸d-α-トコフェロール)

血行を促進して、シミや老化の原因となる過酸化脂質の増加を抑える効果があります。

メラニン色素を作り出す元となる活性酸素を抑えて、肌の老化を予防してくれます。

ビタミンB2(リボフラビン)

皮膚・粘膜のビタミンとも呼ばれる健康な皮膚、爪髪に欠かせないビタミンです。

肌のターンオーバーを正常化して、皮膚の炎症によってできたダメージをすばやく回復してくれます。ニキビや湿疹によって出来た色素沈着の解消にも役立ちます。

シミを治す薬の選び方

シミ対策といえば、ホワイトニングや美白効果のあるスキンケア化粧品でケアするのが一般的です。

しかし、スキンケア化粧品は皮膚表面にしか働きかけることしかできず、肌トラブルの原因になることもあります。

最近は、シミを内側からケアする「シミ用飲み薬」の注目が集まっているのです。

サプリメントではなく医薬品であるため、その効果は国に認められており、安全で効果的なシミ対策ができるとされています。

第3類医薬品であれば副作用の心配が少なく体への負担が少ないため、シミ改善・予防対策に安心して飲み続けることができます。

皮膚科などでのシミ治療でも飲み薬が出されることから、内側からのケアはとても重要だと言えます。

シミ用飲み薬は、どれも今あるメラニン色素を分解して、新たなメラニン色素の生成を防ぐ働きをしてくれます。

どの薬もその働きは同じですが、それぞれ成分に特徴があるため、購入前には必ず成分を確認しましょう。

シミを治す薬を選ぶ際の注意点

シミ用飲み薬は、サプリメントではなく医薬品のため、安いものはあまりなく、ある程度の値段がします。

そして、効果が現れるまでには3ヶ月ほどかかかりますので、長期的に飲み続ける必要があります。

シミ用飲み薬を選ぶ際には、値段的に続けやすく高すぎずコスパが良いものがオススメです。

また、薬の名前は違っても配合成分や配合量はほとんど同じ場合がありますので、ホームページやパッケージの成分配合表をチェックして、有効成分の配合量が多くて価格が安いものを選ぶと良いでしょう。

また、薬は錠剤か粉末のどちらが飲みやすいか、1日に飲む回数や味、粒の大きさも口コミなどでチェックしておきましょう。

シミ消し・美白に効果的な医薬品ランキング

それでは、いよいよシミ・色素沈着に効果的な医薬品のランキングベスト3を発表します。どれも第3類医薬品なので安心して飲み続けることができます。

【1位】ホワイピュア

ホワイピュアは、シミ・そばかすに効果的な成分をバランスよく配合した医薬品です。

ホワイピュアがオススメの理由は、これ一つでシミ・色素沈着だけでなく、疲労回復や歯ぐきなどの出血予防にも効果があること。

▼ホワイピュアの美白効果成分

  • アスコルビン酸(ビタミンC)
  • L-システイン

▼ホワイピュアのターンオーバー促進成分

  • コハク酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)
  • リボフラビン(ビタミンB2)
  • ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)

ホワイピュアは、1日2回の服用なのではじめての方も飲み続けやすいですね。

【2位】ロスミンローヤル

ロスミンローヤルは、シミ・そばかすを改善・予防して、小じわにも効くと認められている医薬品です。

▼ロスミンローヤルの美白効果成分

  • アスコルビン酸(ビタミンC)
  • L-システイン

【ターンオーバーを促す成分】

  • ビタミンE散(50%)
  • パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)
  • ニコチン酸アミド(ビタミンB3)
  • リボフラビン(ビタミンB2)
  • ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)

ロスミンローヤルは、13種類の有効成分と血行や新陳代謝を促進する生薬成分9種類も配合されています。

【第3位】キミエホワイトプラス

キミエホワイトプラスは、シミに効く有効成分L-システインを従来品の50%増量して、新成分「パントテン酸カルシウム」を配合しました。

▼キミエホワイトプラスの美白効果成分

  • アスコルビン酸(ビタミンC)
  • L-システイン

▼キミエホワイトプラスのターンオーバー促進成分

  • パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)

キミエホワイトプラスはシミや色素沈着の他にもにきびや肌荒れを緩和してくれる効果もあります。1回1錠だけの服用なので、薬が苦手な方にもオススメ。

美白に効果的な医薬品ランキング・まとめ


今回は、シミ・色素沈着に効果的な医薬品の成分や効果、薬の選び方、そしてオススメの商品をご紹介しました。

もし、スキンケア化粧品だけでケアをしていて「ぜんぜんシミが消えない」と悩んでいる方は、ぜひ医薬品を試してみてはいかがでしょうか?